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No.13151

暑さ対策☆

こんにちは(^_^)/

暑いですね・・・名古屋39.6度!!! 水分たっぷりとってくださいね。

先日のニュースで、夜中は室内の方が温度が高くなるのでエアコンなどの適度な活用を!とキャスターが話していました。

室内が暑くなる大きな原因は、窓ガラス。
屋外から室内に入ってくる全ての熱を100%とすると、実に約70%が窓や開口部から入ってくるといわれています。
つまり、室内の温度を上げにくくするためには、「窓の遮熱」がとても重要です。

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○温度上昇を抑えられる

遮熱カーテンは、室内に差し込んでくる太陽の熱を反射するため、通常のカーテンよりも室内の温度上昇を少なくする効果が期待できます。
遮光カーテンと間違われやすいですが、遮光カーテンは熱ではなく、光を遮る機能を主にしたカーテンです。遮光カーテンでも直射日光が入らない分、
室内の温度上昇をある程度抑えることができますが、熱を反射することはできないので、遮熱カーテンの方が温度上昇を抑える効果が高くなります。

○冷房の効果を高め、節電につなげる

遮熱カーテンで、室内の暑さを完全に抑えることはできませんが、室内の温度上昇をある程度抑えられるので、
エアコンの起動時にかかるパワーも少なくてすみますし、冷える時間も短くなります。
エアコンの設定温度を1℃下げると消費電力が10%下がるといわれており、数度でも下げることができれば節電効果が大きくなるといえるのではないでしょうか。
また、遮熱カーテンは窓から入る熱を反射すると同時に、冷房による快適な空気を逃がさないように断熱することもできるため、冷房の効果も高まります。

 

昨今は、機能性とデザイン性共に高いインテリアがたくさんございます。ご興味ある方は、是非ご相談ください(^_^)/

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